論文の(略) その2
昨日友達とミスドで9時間というありえない耐久戦をしてきた後
あまりに眠たすぎて、十分でしあげたこのレポート。
やる気ねぇ。。
- 論文の共著関係から何を調べたら面白いかって?
→研究者年齢と共著論分数の割合(グラフ)
研究者年齢って自分で作ったんだけど、つまりその人が研究者として活動を初めてからの年数。
初めて論文を書いた年を一として数える。
例えば研究者年齢一のときに一本、三のときに二本共著論文を書いている、みたいに統計をとる。
注意する点は、共著論文の特徴まで把握すること。
例えば上下関係のある研究者どうし(研究者年齢が離れている人を上下関係のある研究者とみなす)での共著か、それとも同世代・同地位の研究者の共著か、または第一位なのか第二位なのか、そういった点を見逃してはいけない。
その結果をX軸に年齢、Y軸に論文数をとったグラフで表してみたり
(もちろん分野別)
もし、ある分野Aでは研究者年齢が若い方が(上下関係のある研究者と)より多くの共著論文を書き、Bではある程度年齢を経ないと(同地位の研究者との)共著論文の数は増えない。とかいう結果が表れたとする。
すると、そこから分野Aでは若手研究者の育成が盛んであり、分野Bはある程度の実績をつまないと認めて(研究者間のコミュニティにいれてもらえない)ような閉鎖的空間である、とかいう推測ができるんじゃないかなー、とかそういう感じで。
問題点は、たったそれだけのデータで分野の特徴を決めていいのかっていうことと、
これは既出じゃないかっていうこと←重要
でもできたら面白いとおもう。
- 引用関係からわかることってあるの?
こっちのほうが自信ないなぁ。
面倒くさくなってgdgdになっただけやねんけど
→異分野間で論文の引用はあるのかどうか?あればその頻度。
もし分野Aで異分野BとCの論文を引用していたとする。
それは分野BとCにAと共通の知識が含まれているということだが、
その関連性は、引用されている論文数がB>Cの場合、BのほうがAとより強い関連性を持つといえる。
つまりこの調査で、分野間の関連性の強度が調べられるんじゃないかって
・・・本当にgdgdだな
単位くれるかな。心配になってきた・・・