pingpongプロジェクトシンポジウム「筑波大学を拡張する augmented campus - pingpong:行為の構造化を通じたデザイン」

pingpongとは何か?
http://www.pingpong.ne.jp/blog/about-pingpong.html
(pingpongプロジェクトとは?)

筑波大学春日ラーニングコモンズ×pingpongプロジェクトワークショップ
pingpongワークショップ004@筑波大学春日キャンパス
[日時] : 2010年6月2,8,16,23日(全4回)
[募集対象] : 全学類•大学院生
[参加人数] : 20人前後
[twitterハッシュタグ] : #ppklc
http://www.pingpong.ne.jp/blog/2010/05/514.html
筑波大学春日ラーニングコモンズ×pingpongプロジェクトワークショップについて)
ラーニングコモンジャーのブログ pingpongプロジェクトの参加方法 
筑波大学春日ラーニングコモンズ×pingpongプロジェクトワークショップ参加方法について)
知識情報特論 (5/26) - Togetter
筑波大学春日ラーニングコモンズ×pingpongプロジェクト例・5/26知識情報特論)*1

pingpongプロジェクトシンポジウムについて
5月26日18:15-19:30
@筑波大学第3エリア 3B213プレゼンルーム
「筑波大学を拡張する augmented campus - pingpong:行為の構造化を通じたデザイン」 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版) 
(min2-flyさんのイベントレポ)
リエゾン素麺パーティー 
(milkya先生のUst跡地)
#ppklc シンポジウム (5/26) - Togetter (Togetterまとめ)


入学してまだ数度目かの第3学群で、迷いつつもシンポジウムを見学させていただきました。
まず綺麗でガラス張りなプレゼンルームに感動。かっこいい。
会場には20人程度?の学生・教員がいらっしゃっており、Ustでも何十人かは視聴していたよう。会場の参加者はほとんどの方がノートPCやiPhoneを持参していました。
自分はれっつの電源を実家に忘れてきたため、携帯でたまに確認する程度。
あんなに狭い空間でしたが、Twitterハッシュタグを追っているときが一番シンポジウムに参加している雰囲気でした。逆にいえば、PCかiPhoneTweetを追えないと中々参加しづらいですね。もちろん、会場にいるからこそ質疑も可能になり能動的に関われるのですが。


シンポジウムは、CS(情報系)の学生から建築、哲学系など様々な学生や関係者が参加していたことも有り、話を追うだけでは中々理解しづらいところもありましたが(Twetter見てると聞き逃してしまいますね;)min2-flyさんのレポートを読みなおして大分補うことができました。ありがとうございます。
途中、大学生と学習や春日と筑波の壁(私は筑波大学の壁かと思いましたが)、ラーニングコモンズの意義などにも話が及びましたが、それがラーニングコモンズの外で、様々な分野の方とお話できたのはとても良いことだな、と思いました。
賛成だろうと反対だろうと、まずは知ってもらわないことには話が進みませんしね。
自身としては「遊び」は大歓迎で、ラーニングコモンズで遊ぶことでどのような効果が出るのか、ぜひ思う存分できたらいいなと思います。怒られない程度に(^^;)

*1:諸事情で当日の特論は休んだのですが、Twitter記録のおかげで少し把握できました。素晴らしいですね。